2009年 01月 30日

十両 宮城県丸森町大張川張(宇賀神) 旗立石

丸森方面から大張に向い、片倉トンネルを過ぎたら24号線に入り、2km弱で105号線にでて大張小学校を過ぎる。西中の手前100m強を左折すると、白いガードレールの切れた所にK型の三叉路がある。車を山側に駐車し、Kの字の右上に向かう(坂を下る)。約350m程行くと右手に山道があるので50m~60m程進む、その所から藪山60m程登った木立にある。
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上は畳2畳もない。先の方に穴が開いてるがこれが旗を立てた穴という!
深さは10cm程度である。巨石自体が前にのめったのだろうか、斜面尖端にある。
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伝説は「福島県霊山に阿部一族の武将橘墨虎が住んでおり近郷の村々は配下であった。
阿部一族を成敗する為、源頼義が大軍を率いてやって来たが、村人も迎え撃ち破る事が容易ではなかった。何ヶ月後霊山向かいの山「虎捕山々津見神社・虎捕洞」で討ち取った。平定後どの村にも旗立石や鐘突堂が造られていて、完璧な連絡網があった事を知って将軍も驚いた」とある。この上に立つと霊山が見えた!と村の古老が言っておられた。今は杉の木が邪魔しているが隙間から想像する事が出来る。
尚、この巨石番付で取り上げてある「十両 福島県飯館町左須字虎捕の「虎捕山(とらとりさん)・籠石(こもりいし)」が墨虎が隠れていた籠石である。
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by yo-hamada | 2009-01-30 19:19


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