2009年 11月 01日

前頭 岩手県奥州市江刺区伊手字下朝倉253番地:大石

水沢市から江刺に向かう。4号線から国道397号線に折れ三陸海岸に向かう。途中397号線に枝分かれするがそのまま直進する。10kmほど行くと信号機がある。その右脇に伊手産直源休館店がある。
右手に折れると既に巨石番付した「源休館」があるが、この大石は左に折れ兎に角道なりに行く。
少し走るとこの景色に出会う。
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その赤いトタン屋根の作業小屋の手前から入る。地主さんの家である。
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この大石の地主の方の家で先ず許可を得て頂きたい。左手の松の木が見える所に大石はある。
直線で道路から50~60m位離れている。
大石も大石、全体像がつかめない!格付けしようにも全体が把握出来ないでいる。ともあれ前頭とする。
遠くからはこんもりした上だけしか見えない。周りは草むらで降りれば一部の面しか見えない。 
周りの草薮を刈り取って頂くしかない。かつては、ブルで刈り取ったが余りにも巨大で凄かったという。
この石を探すのに地元の90歳位のお婆さんに伺ったが、「その直ぐそこにある赤い屋根の見える所から入るとあるよ!子供の頃学校の遠足で行ったよ。上には200人くらい乗った」と教えて頂いた。
伊手観光開発協会の案内板には、「・・・古くから旱魃になると、地元住民等がこの石の上に集い、笛を吹き、太古を打ち鳴らして雨乞いをした。そのたびに必ず雨が降り、住民を喜ばせていたという。住民は社を建て大石神社と名付け信仰を深くしている・・・」とある。
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八幡太郎義家と大石伝説がある。「この大石脇にある女石は10m×11mの普通の石なれど、男石は、東西14間(25m)南北10間(18m)、畳み103枚をを敷く事を得る所謂「大石」として地方の珍物なり・・・」とある。
風土記にも載っているとの事。
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by yo-hamada | 2009-11-01 17:35


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