46号線から田沢湖に向かう341号線に入ると間もなく3km程行くと左に高橋鉄工会社が見えて来るので右折し、「駒ケ岳や十丈の滝」山側方面に進み、手前にこの松の木が出て来るので右折する。
間もなくY字路にこの看板が出て来る。左の看板には50m先と書いてあるが目と鼻の先ほんの20m程先にある。
「坂上田村麿将軍が東征の折……巨石を試し切りにした」と言う伝説ある巨石である。
それほど大きくはないが、何せ、東征の田村将軍だぜ!。棒を拾って真似したが将軍もほんとの刀でこうしたんだろうな~~~と思うだけでも暑さを忘れようってものだ!
それにしても昔の刀は凄かったんだ!何でも有りだナ!あの日立市の十王町の巨大な堅割石だって横に真っ二つに切っちゃうのだからもの凄いものだ!
でもあちこち色々な似た話があるけど、伝説を作る時、刀と石でどっちが強いってこと考えが及ばないものなのかな~??もしかしたらほんとにあった事かもね?