巨石!私の東北巨石番付

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2006年 12月 28日

横綱 岩手県遠野市綾織町上綾織・続石

今般の1000年に1度と言う東日本大震災に於いてこの続石の倒壊が懸念されました。遠野市産業振興部観光交流課観光推進係主任松田 健一様より無事であるとお聞きし、巨石ファンとして胸をなでおろしております。
過般の岩手沿岸北部地震においても、僅か震源地と30km程しか離れていないにも拘らず、不思議な事に、危ういバランスで立っているその続石に、全く倒壊等がなかった事は驚嘆に値する。また4月7日の東日本大地震の余震に於いても全く影響を受けなかった事は現地に赴き確認している。

続石は、見る角度によって随分と違う形の巨石である。
この角度からは宇宙船艦ヤマトみたいに見えるから不思議である。
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よく見ると、二つの石に乗っているのではない!片方で、いざという時に支えになるのではないか!
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何という形である事か!計算された物なのであろうか!
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私の、この巨石番付では最強の横綱である。始めて見た時の驚きは筆舌に表し難い。
私の巨石探しの原点はここにある!
二つの支柱石の上に、幅7m、奥行き5m、厚さ2mの巨大な笠石を乗せたドルメンである。
墓ではないかと言われているが、このドルメンは墓ではないでしょう!。
看板に武蔵坊弁慶が一夜で乗せたという伝説の話が書かれてあるが、民話の世界ならいざ知らず、現実にそんな事は考えられない!
足場の悪い斜面に、誰が、何の為に、どうやって運び、どうして乗せることが出来たのか!
白鵬が何百人もいれば持ち上げられようが、全員が手を掛けられるスペースはない。
蛇足ではあるが、50kgの石を2人で持ち上げられるからと言って20トンの石を、800人で持ち上げられるという事にはならないのである。数の遊びであってナンセンス極まりない事なのである。
またこのバランスである。古代人の超能力・空中浮遊技術であろうか!
はたまたネフィリムの仕業であろうか!
写真の撮り方が今一で、巨大な石!を余りアピール出来ないもどかしさがある。
まだ上の、横から撮った小さな写真の方が分り易いかも知れない。
東北の方、巨石ファンの方なら必見である。ならずとも、民話の世界、遠野を訪ねてみるのも良し!である。
・・・NHK朝の番組「どんど晴れ」でも、山口の水車、常堅寺、五百羅漢、河童等と共に、この巨石等も、さり気無く紹介された。(蛇足ながら、遠野の道の駅は大好きな道の駅の一つである。)・・・
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by yo-hamada | 2006-12-28 12:01


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