2006年 12月 28日

大関 宮城県丸森町泉地区山林内・立石

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大関の丸森立石!
昭和41年に立石は丸森町の天然記念物(地質:花崗岩)に指定された。
丸森町349号線から113号線に入る。道なりに行き橋を渡り2,6km程行くと羽入集落に向かう右折道があるので進み、羽入集会所から左折する。『立石』への看板が出て来るので手前に駐車させて頂く。立石は、羽入東の山の中腹上にあり、柱上の高さ12.3m、周囲25.1m、上部は畳10畳敷きと言われる巨大なイワクラ=立石である。人々が古代から信仰の対象にしてきたに違いない。巨石の回りに弥生式土器の破片や年代不詳の古銭貨幣が出土しているとの事。
地元の方は、埋もれていた巨石が長い間の風雪で露出してきたのではないか!語っておられるが、はたして!私は逆に段々埋もれて行ってしまってるのではないかと考えているが如何。
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脇に巨石が転がって(私には配置されてるように思える。)いるが、斜めになっている巨石は、天文台に行って調べたが、専門官は角度や方角から、多分に冬至に落ち行く太陽をながめていたのではないか!と、私の執拗な主張に何とか答えようと、しぶしぶ太陽崇拝説の絡みを指摘頂いた。
もしかすると、斜面の反射ではなく、上に向かう方向の先に意味があるのではないか!とも、話して頂いた。
伝説には実際に起こった事の投影として残る事が多い!と言われている。
丸森には、火花を散らすとか、夜でも昼のように明るいとか、雷がなっているように凄かったとか、雲に乗せて飛んだとか、火の玉が山頂に集まるとか、石が飛んで川を堰き止めたとか、光や飛んでいく伝説が非常に数多くある。
このような伝説から、私は、昔、立石山に、光る輝く物体(UFO)が立石に飛んできたのではないか!と推測する。
因みに、UFOのメッカ、頻繁に目撃されている福島県飯野町の千貫森付近は此処から、目と鼻の先、僅か35kmしか離れていないのである。

この「丸森立石」に関する詳細については、イワクラ学会誌の「会報9号」に掲載された。
これを編集し直したブログは、これとリンクして、「巨大立石を中心とした丸森巨石群」で紹介させて頂いているので、是非覗いて頂き度。

尚、平成20年秋後半乃至冬場に、隣りに見える丸森小富士山を調査し、この立石との関係を見つけて来ようと考えている。夏場に熊が出没し、マムシの宝庫で全山藪で登り道が無いと言う事で現在は葉が落ちる時期迄待機中なのである。

尚、ご参考まで、これについては、別に「丸森の巨石伝説」を検索してみてください。詳しく載っております。
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by yo-hamada | 2006-12-28 12:03


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