国道4号線から、159号線に入り、花きセンターを通り越すと37号線に当たる。
左折し直ぐ、千貫石温泉旅館前に着く。駐車場右手の細い道を登り、看板に従い溜池に出る。堤防の下にある。
これが、「千貫町の由来の石、千貫温泉の由来の石」としたのであるが、P-Pさんから「その岩自体が地名の由来ではありません。」として更に「昔、池で起きた災いを沈めるために、村人が「千貫」で釜石から19歳の女性を買ってきて「石」に閉じ込め2頭の子牛と共に人柱として沈めたことから「千貫石」と言う地名が付いたと言われています。」とお教え頂いた。
「何故この石が町の名の由来になったのか」疑問であったが氷解した。