巨石!私の東北巨石番付

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2008年 12月 22日

関脇 福島県松川関谷・重石(かさねいし)

この重石の在所は、福島県松川駅を降りてコンビニのある左方に行き、通りに出て左折し、道なりに2km直進すると信号ありのT字路(諏訪神社前)4号線に突き当たる。左折し2つ目の信号を右折する。直進し右手に雇用促進住宅が出てきたら間もなく初めの右曲がり道路を右折し、高速道路の下を潜り、直ぐ右折し300m程行くと右道路脇にある。
地元の方に伺っても写真を見せなければ先ず分からないと思う。“高速道の脇にある大きな重なった石”と言って、駅前のタクシー運転手さんに聞けば分かると思う。
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遠くから見るこの重石は、一寸見、スフィンクスを連想させる。見事な3段重ねの巨石である。又、宮城県志津川入谷の重ね石の様に7段中3段しか顔を出してない事もあり、もしかしてここも見えない部分が想像され更に重なった石が埋もれているかもしれない。
しかし、何故、何の為に、どうやって重ねたのか!
ヤフーネット「重ね石/けんぽく大辞典」を検索すると、福島市 風間さんの説明が載っているので引用する。
「・・・嫁いだ女性が、働きが足りないとの理由から不縁となり、里に帰る途中悔しさのあまり大きな石を重ねたという伝説があり、嫁入りの際にはここを通らない風習が残っています。」とある。それにしても伝説とは言え、女性がこんなムデな石を重ねられるという昔の伝説発想が分からない。昔は何でもあり!だったのだろうか。伝説が残っている位だから相当昔の話であろうと思われるので、現代の重機を使った積み上げでは無いと断言できる。・・・・であるなら、どうやってこの巨石を動かし重ねたのか、方法が分からず感嘆し驚愕する。不思議さからも当然三役で関脇に番付けする。
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それにしても、地元においては只の路傍の大きな石位にしか思われていない様で、後年であると思われるが中段の石の上にこんな25cm位の穴があけてあった。何のためにこんな所業をされるのか!残念である。
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by yo-hamada | 2008-12-22 19:03


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