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2007年 06月 01日

大関 岩手県東磐井郡大東町続石山大原寺跡・続石

水沢から陸前高田に向かう国道343号線に大東町があるが、街中を左に入ると、旧商業高校跡地、現中学校に出る。その左端に在る。
名称は「続石山大原寺跡・続石」である。
民家の庭に大原神社(古峰神社碑)があるが、その前にある。

                前から
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               右横後から
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                      後から                
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続石は見事な二段重ねの巨石である。凄い!
そこの空間だけ巨石群になっている。近所回りにそんな巨石はない。
何時もの疑問であるが、どこの誰が、何時、どうやって、何の為に、これを作ったのか?
続石の裏側に回って見ると、写真では、上に載せられた石は、いかにも落ちそうな感じであるが、がっちり乗っているのでそんな心配もなさそうである。
この続石の周囲には、亀石?や舟石?と思われるものもあるが夫々が皆巨大である。
暫らく、登ったり降りたり、回ったり、興奮のしっ放しで、見落としがあるようでなかなか離れがたい。
この巨石の謂れや積重ねられた意味などを、地元、郷土史研究家の方のご意見を伺いたいと思っている。
私としての番付格付けは、当然三役である。巨石ファンなら必見である。
ついでだが、343号線を水沢方面に少し戻り、左に折れると456号線に入るが7~8kmも行くと千厩に出るので、このブログにある夫婦石や重箱石にご対面できる。是非回って見られる事をお勧めする。
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by yo-hamada | 2007-06-01 08:19
2007年 06月 01日

大関 岩手県奥州市胆沢愛宕・愛宕神社祭壇石

国道397号線、岩手県奥州市胆沢区若柳字上愛宕にある。
ここの地名もこの愛宕神社が祭壇石の頂上にあることから付けられたと言う。
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先ず大きさに仰天である。写真より実際の方がその迫力が凄い!
単一巨石だけなら他に沢山あるが、他に例がない巨石を積み上げた超巨石・祭壇石!であり、大関に値する。
周辺部落の平らな地形から1~2mの高さに、直径大よそ60m位の平らなマウンドがあり、この中央部辺りに、直径30m、 高さ15m程に積み上げられた円錐形の祭壇山がある。
只、積み上げられた!とは由緒にも書いてない。しかし完全に人によって積み上げられたとしか見えない。自然に出来たとは到底考えられないのである。
そうなるとその巨石は、どこから運ばれてどうやって積み上げられたのだろうか!
江戸時代まで人は住んでいなかったと言う。とすれば明治以降であるが、そんな記録はなさそうである。
・・・で、あるならかつては人が住み、繰り返された歴史があった筈であり、当然古代人の仕業であろう。(突然なぜ古代に飛ぶのかって?)
看板には次のように書かれてあった。
「ここは、愛宕原と呼ばれ松林と原野で、江戸時代を通して一軒の家もなかった。ここ愛宕の地名は、岩山の上に鎮座する愛宕神社からつけられた。S31年にダム建設で上衣川の愛宕社が合祀されて、火災、火伏せ疫痢除けの神様・権現様として信仰されてきた」と出ている。
また、いつも思うことなのであるが、その頂上の愛宕神社は、ただ単に、この巨石の上に平衡良く乗っかっているだけなのである。
周りに木があるとは言え、強風雪にどう耐えられるのであろうか!
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巨石ファンは必見の超集合巨石祭壇石である。
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by yo-hamada | 2007-06-01 06:06